スタッフ紹介
3人の取締役とピコトンで働く専門性の高い仲間達の資格と学歴を紹介します。
代表取締役 内木 広宣
1981年生まれ。2007年に株式会社ピコトンを東京都中野区で創業。代表取締役社長に就任。
累計100万人が参加。約5400会場に採用された子供向けイベントを企画し全国提供。
内閣総理大臣賞、キッズデザイン賞、デジタル絵本アワード等の受賞歴多数。くるっと工作ブックシリーズで特許取得。
イベント専用の「工作キット」は日本全国のショッピングセンター、カーディーラー、住宅展示場、ミュージアム等へ年900回程採用されている。
「子供の想像⼒」をテーマにした知育アプリ、会社見学プログラム、ミュージアム常設ワークショップなどのオーダーコンテンツを多数企画制作。
現在までに上場企業グループ300社を含む2000社以上と取引を行う。
子連れ出社を推奨し、本人も育児休暇を3か月取得。
東京工芸大学芸術学部デザイン学科でコミュニケーションデザインを専攻。
大学の所属研究室では、後に内閣総理大臣賞を受賞した「子供の想像力」をテーマにした「オバケーション」に関わり、ピコトン設立のキッカケとなる。
・子供関連施設を支援する「子どもの子どもまでプロジェクト」を2022年(株)ロフトワークと共同開始。
- 東京都直営の創業支援施設「東京コンテンツインキュベーションセンター」メンター相談員。
- 創造的な学びの場を産官学連携で提供する「特定非営利活動法人CANVAS」フェロー。
- 東京工芸大学芸術学部デザイン学科 学士(芸術学) 取得
取締役 笠原 信城
1980年5月27日生まれ、静岡県出身。
絵を描くこととものづくりが好きな幼少期を経て、美術系高校と美術系大学に進学。
大学卒業後、G-SHOCK携帯「G’zOne TYPE-R」のUI・UXデザイナーとして制作経験を経て、株式会社ピコトンの取締役に就任。
国立歴史民俗博物館やNHK、読売新聞等の親子向けコンテンツのアートディレクションや、ドラえもん等の有名キャラクターアプリのUIデザインを経験。グラフィックデザインはもちろん、印刷物、知育工作、ワークショップなど、様々なデザインプロジェクトに関与し、その手腕は多岐にわたる。
幅広い趣味や趣向により数多くの検定を取得。異なる分野のデザインとの融合として表れ、独自の視点とクリエイティブなアプローチを生み出し続けている。
・子供関連施設を支援する「子どもの子どもまでプロジェクト」を2022年(株)ロフトワークと共同開始。
取締役 田中 大
1980年2月3日生まれ。新潟県出身。
中学教師の父と幼稚園教諭の母との間に生まれ、田舎で本に囲まれて平凡に過ごす。
器用貧乏な自分には特殊性が必要と、大阪芸術大学文芸学科に進学。たくさんの才能の中で「凡人の戦い方」を学ぶ。
その後、リクルート『カーセンサー』の制作経験、雑誌ディレクター経験を経て、2007年に子どもの想像力を育む非営利活動法人クリエイティブスマイル副理事長就任、『オバケーション』にて第10回インターネット活用教育実践コンクール内閣総理大臣賞受賞。2010年、株式会社ピコトン取締役に就任。
「むずかしいものを楽しく」をモットーに、知育アイテムの企画開発、広告制作、ゲーム開発、舞台制作など、媒体を問わずに活躍中。
有資格一覧
幼稚園や保育園などで活躍していた専門性の高いメンバーが多数在籍。
- 保育士資格 4名
- 幼稚園教諭免許 2名
- 教員免許 1名
卒業学歴一覧
芸術性と教育的視点の両方を大切にしてイベント企画を行っています。
- 東京学芸大学 教育学部 教育支援学科
- 東京藝術大学 美術学部 絵画科
- 武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
- 多摩美術大学 情報デザイン学科
- 東京工芸大学 コミュニケーションデザイン学科
- 大阪芸術大学 舞台芸術学科
- 日本大学 芸術学部 etc