オバケーションワークショップ は、地域と子ども(保護者) を繋ぐことを目的としています。 子どもたちはオバケのアイ ディア探しを通じて、街や お店の人とコミュニケーション をとりながら、「ふしぎ」に 思ったものからオバケを生み 出します。 誕生したオバケはキャラク ターになって街やお店で活用 することも。 地域の子どもが考えたキャラ が広告や商品で活躍する、地域 コミュニケーションの新しい形 です!
 
 


 
 
東京都中野区の川島商店街では、 商店街と行政、地元大学を巻き 込んだ産学官共同のプロジェク トとして、オバケーションワー クショップを町興しに活用! ワークショップでは「お店の中 のもの」をテーマに地域の子ど もがオバケを考え、誕生したオ バケは各商店で使用できます。 現在では商店から25体、屋外か ら5体のオバケが誕生。子ども や友達、保護者を巻き込んだ 地域の繋がりを生み出しました。

商店街のオバケが きぐるみに!

寿屋煎餅店で生まれたオバケ「ガカスせんべい」


オバケの活用事例のひとつが、お店ごとのオバケを用いたスタンプラリー。 お買い物で各商店のオバケスタンプを集め、3つで「オバケーションくじ引き」 に挑戦。わずか3日間で115枚のスタンプカードが集まり、子どもたちの アイディアから生まれたオバケが、子どもと地域をつなぐことになりました。
 
※一部を紹介します。



オバケのもと写真

子どもの絵



オバケのもと写真

子どもの絵



オバケのもと写真

子どもの絵



オバケのもと写真

子どもの絵