ワークショップ

【1】シャッフルぬりえiPad運営スタッフのためのイベント裏話! ~会場準備編~

「シャッフルぬりえiPad」はイベント用アプリをインストールしたiPadと無線プリンターがあれば場所を選ばず手軽に開催できるワークショップイベントです。iPadとプリンターを起動して接続を確認するだけ、わずか10分でメインとなるシャッフルブースの準備は完了!

たくさんの子供たちに参加してもらうため、一番効率よく運営できる随時参加制で実施。まずは会場作り。人の流れを考えて、床に養生テープでコースを作ります。一番時間が掛かる「色塗り」を一度にたくさん参加できるように机とイスを十分に用意し、逆に時間の掛からないiPadの台数を2~3台でコントロールすることで人の数を調整します。
★MEMO:会場は小教室(46㎡)に机とイスは28人分用意。iPad3台+無線プリンター1台使用

行列のできる通路の壁側には遊び方やお知らせを掲示。スタッフが細かい説明を行わなくても、シャッフルぬりえのコンセプトを理解してもらえるようにします。子供たちが夢中でiPadでシャッフルしている間は、保護者の方とコミュニケーションを取る絶好のチャンス! ここでアンケートをお願いし、出口で回収することにしました。
机にクレヨンやウェットティッシュ、サンプル作品を置いたら準備完了です。準備に掛かった時間は約1時間。外を見るとすでに長蛇の列が。いよいよワークショップコレクション開催です!



【2】ついに「ワークショップコレクション8」開催! ~イベント本編~

まずはiPadでぬりえ素材をシャッフル。動物、魚、恐竜など、アプリでも人気の「シャッフルぬりえシリーズ」から特に人気の素材15種類をピックアップ。頭と身体とお尻の3パーツを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナル動物を考えます。
★MEMO:シャッフルから印刷まで、子供1人約30~300秒。平均120秒程度かかります


iPadの直感操作でぬりえが完成したら、無線プリンターですぐに印刷! 3台のiPadと無線プリンター1台で効率よく塗り絵を印刷していきます。画用紙に印刷したら、席についてクレヨンで色塗りしましょう!
シャッフルぬりえで作った動物ぬりえは、どこにもいない自分だけのオリジナル動物。色だけでなく名前や特徴も全部自由に考えてOK。楽しく想像力を働かせましょう。
★MEMO:ぬりえは平均20分程度。今回は28席を5時間で10回転を目標に実施


素敵な作品が完成したら、次は発表です。家族やお友達が見守る中、自分が考えたオリジナル動物を紹介! 動物の名前や特徴を教えてくれたら、最後に元気な声で鳴き声も。会場は大きな拍手と笑顔に包まれていました。発表してくれた作品はコピーをとって、原本はプレゼント! コピーは会場に張り出していきます。
★MEMO:会場設備にプロジェクターやマイクがあると発表が盛り上がります

今回の「シャッフルぬりえiPad」では、初日の雨にもかかわらず273組、2日目は最高記録330組、合計703組というたくさんのファミリーに楽しんでいただけました。


【3】特別企画「ぬりえいたー笠原」のライブキャラメイク ~オプション編~

今回のワークショップはこれだけでは終わりません!
次々に発表される子供たちの作品やプロモーションムービーなどで、行列に並んでいる親子も興味津々。そんななか、一際大きな鐘の音が会場に響き渡ります!

プリンターから印刷される画用紙にオレンジのフチがついていたら大当たり! 今回の目玉企画「ぬりえいたー笠原」がみんなの考えた動物を、その場でキャラクターに描き起こします!

バードサウルス
↑クリックするとキャラクターになるよ!

★MEMO:キャラクターデザイナーは1体平均10~15分、1日約10体程のキャラクターを作成。通常パッケージには含まれない特別オプションになります。詳細はお問合せください。

自分の考えた動物が、プロのキャラクターデザイナーの手で目の前で生まれ変わるなんて、普段経験できない感動体験です。子供たちは目を輝かせて食い入るように「ぬりえいたー笠原」の早業に見入っていました。ときおり質問を挟みながら、約10分ほどで子供の作品は素敵なキャラクターに生まれ変わります。キャラクターはポストカードに印刷してプレゼント! 素敵な思い出になったかな?


子供たちのアイディアから生まれた24体のキャラクターはこちら

株式会社ピコトンは今後もシャッフルぬりえiPadをはじめ、家族で楽しめるワークショップイベントを提供していきます!
その他のワークショップはコドモのためのワークショップ・イベント企画をご覧ください。


作品を見る!

子供たちの描いた個性豊かな75作品はギャラリーで見ることができます。


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