＜キッズおりがみフェスタ2017＞2日間で2500名の親子が参加されました！

世代や国境を超えて楽しめるコンテンツ、日本伝統の“おりがみ”テーマ

10月8日(日)、9日(月・祝)に開催した＜キッズおりがみフェスタ2017＞大好評のうちに終了しました！

左上「おりがみ水族館実施室内、満席で賑わっている様子」右上「小学生の男の子が、紙飛行機を真剣に飛ばす瞬間」左下「折り紙で作ったイカや魚を自慢げに披露してくれる幼稚園生の女の子」右下「兄妹で紙飛行機を的に向かって投げている様子」

「うごく！おりがみ水族館」では自分で作った折り紙の魚が画面の中を泳ぎ出したり
「飛べ！おりがみヒコーキ」は宇宙をイメージしたステージに紙飛行機を飛ばし、飛距離によって景品がもらえます。
工作教室の「光る！おりがみランプ」は透明折り紙でオリジナルランプが作れちゃいます。

他にも作品展示や紙すき体験などなど、伝統文化を楽しく学べるイベントとなりました。
開催から多数のお客様で会場が賑わい、最後までたくさんの方に遊んでいただきました。

こちらのイベント、本気で参加している大人の方々の姿が
通常の工作系イベントと比べてとても多く見られます。

子供たちが苦戦する難しい折り方は、おじいちゃん、おばあちゃんの腕の見せ所。
「飛べ！おりがみヒコーキ」の紙飛行機を飛ばすチャレンジコーナーでは、お父さんやお母さんへ向けた声援も飛び交います。

左上「お父さんと息子、親子で紙飛行機を投げる様子」右上「お父さん、お母さんも一緒になって家族で参加」左下「お母さんがシュートを決めてくれ、喜んでハイタッチする男の子」右下「おじいちゃんが遠くの的まで飛ばし、お孫さんが笑顔でおじいちゃんに駆け寄る様子」

誰もが知る“おりがみ”というテーマだからこそ、世代を超えて、大人も子供も一緒になって楽しむ姿が見られるのだと感じています。

また、海外の方も参加されており、難しい折り方にも真剣に取り組んでおられました。
海外での関心も高い日本文化の折り紙（ORIGAMI）を、手軽に体験していただける良い場になったのでは、と思います。

こちらのイベントでは、国立オリンピック記念青少年総合センターの一部教室を会場としております。
通常ではなかなか集客することが難しい（大通り等に看板も無し）条件のイベントです。

集客を増やすために行った方法は、下記の通りです。

・2015年　キッズイベント情報サイトへの投稿
・2017年　キッズイベント情報サイトへの投稿＋都内23区の小学校で配布されるフリーペーパー「エコチル」にて広報

左「廊下の奥まった場所にある受付」真ん中「イベント会場までの長い廊下」左「エレベータードアの前に配置したサイン」

また、集客増加に合わせて各所へサインを設置し
来場された方々が迷わないようにするなど、これまでのイベントノウハウを多く活用しております。

ピコトンでは、「○○を伝えたい」などのテーマのご相談や、ご予算や条件など、ご希望に合わせたご提案も行っております。
子供向け、親子向けでお悩みのイベント担当者様、ぜひ一度ご相談くださいませ！

2017/11/02